Currently available on PC...

Yuma Wada
2015–2020: BA, Rikkyo University, Faculty of Media Studies, JP
2017–2018: Radboud University, Faculty of  Social Science, NL
2020-2022: Kuwasawa Design School / Visual Design, JP
+81 90 2256 363|y.wada841@gmail.com




self initiated research


Language for Machines


機械のための言語







意思疎通のためではない言語体系への関心から出発したリサーチ。
Processingを用いたグラフィックの制作、javascriptの言語が持つ詩的側面の探究を行う。

– Graphic|Book|Typography

1_ドローイング
座標によって変化する楕円ブラシでの描写が行える簡単なプログラムを作り、ドローイングを製作。マウスの動きの緩急を相対化する試み。


2_Walker I draw
プログラムに頻出する変数の‘i’と、processinngの基本的な関数である‘draw’を用いて、詩を作る試み。プログラミング言語が持つ詩性についての考察でもある。



Kettled


[牛久]







地元である「牛久」は、最近その文字列をメディアで頻繁に見かけるようになった。入国管理局の存在のためである。言わずもがな、入管で行われていた難民への対応は凄惨なものであった。現代進行形の問題なのであるから、これからも度々メディアでは牛久という文字列は引き続き見なければならなくなるだろう。


– Video|Graphic

1_電気ケトルでおはぎを作る
施設に収容された人々に重宝される電気ケトルを用いておはぎを作った。Kettle は名詞で「やかん/ポット」の意味。一方、動詞では「封じ込める」の意味をもち、「kettling」はデモや抗議活動をコントロールするための戦術を示す。

2_施設周辺の林の植物を拾う
今、 「牛久」と呼ばれる時、それは品川、大阪、牛久という地点が入管・移民問題という記号によって接続されている。しかし、牛久入管のある久野町を歩いてみると、施設周辺にはかなりの自然があることがわかる。犬の散歩などにはもってこいなほどだ。この濃度の違いは、現地を歩き漂流してみなければわからない。

2015–2020: BA, Rikkyo University, Faculty of Media Studies, JP
2017–2018: Radboud University, Faculty of  Social Science, NL
2020-2022: Kuwasawa Design School / Visual Design, JP



+81 90 2256 3638|y.wada841@gmail.com